浮気調査,離婚調査に強いプロの大阪の探偵,興信所「バーネット探偵社」

雪のバレンタインデー

本日は、バレンタインデーのためか調査が重なる。私は、大阪府の某市にて浮気調査の案件のため早朝から張込んでいた。午前2時に起床、3時には出社して4時には現地に入ると言うスケジュールだ。現着してみるとあまりにも寒さが酷く、これにより霜が降りていた。前日から張込んでいる調査員達から状況の説明を受け理解する。かわいそうに、寒さのため唇に血の気がない。だが、これも仕事の内だ。挨拶を交わし、交代する。ゆっくり休んで下さいね。私が、まずしたことは撮影の準備である。浮気している夫が、女のマンションから出て来る瞬間を撮影するためである。幸いにもこの位置からは玄関の扉が見える。証拠を撮影できなければ、寒い中、なにしにきたか判らない。通常、ベストな撮影ポイントはそんなには多くない。1ヶ所か2ヶ所程度だ。まったくない場合も多い。そんな時はどうするか・・・・・・?そう、つくり出すしかない。ないものは、自分で作り出すしかないのである。はたして、そんなことができるのか?できるのかではなく、やらなければならないのだ。でなければ、依頼人がわざわざ時間を使い、お金を使ってまで弊社に依頼された意味が無い。また、それをできなければ探偵をしている意味が私にはない。事前に調査していたベストポジションにてカメラを構える。いつ飛び出して来るか判らないために早めに現場にきたのだ。対象者である依頼人の夫は、仕事はしているので出勤時間を狙う。ただし、規則正しいサラリーマンではないため、時間が読みづらい相手である。辺りは、寒いを通り越し皮膚は痛い。防寒靴を履いていたが、結構な寒さだ。カメラのレンズに霜が付着しないように気をつける。いつもながら時間が経つのが遅く感じる。待つのは、つらい。3時間くらい時間が経っただろうか?午前7時、女が住むマンションの、とある部屋の玄関の扉がゆっくりと開いた。対象者である依頼人の夫が中から出て来た。「カシャカシャ」とカメラが吠える。手応えあり。成功だ!! 男が扉を開け、中から出て来るくるところから顔のUPまでを確認した。早朝からの調査を終え帰社すると机の上には義理チョコだらけだ。弊社は、女性陣の方が多く、数年前から「義理チョコはやめませんか?」と訴えていたが、私の意見など聞く耳持たずである。それというのも、ホワイトデーの返しがたいへんだからだ。当初は、頂けるチョコが少なく手作りだろうと300円ぐらいのチョコだろうと返しは金額にすると3000円から5000円くらいの品をお返ししていた。それを聞きつけた女性陣が、若手からおばさんまで(失礼!)が義理チョコを強制的(?)に渡してくるようになったのだ。丁度この原稿(?)を書いているとき、別の案件で調査に出ていた女性調査員達が帰って来た。手には義理チョコがある。予想通り私のまえにきて手渡す。目力にて問答無用であることを悟る。ああ〜、今年もホワイトデーがたいへんだな、などと思いながらぼんやりと窓の外を眺めていると、おりしも雪が降り始めている。「雪のバレンタインデーとは、ロマンチックだなぁー」などと思いつつ心は複雑でありました。

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