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■ イジメ問題・ハラスメント

■ イジメ

相手を精神的、肉体的に追い込み苦痛を与え、それを快楽的に楽しむ。または、それを目的として行われるさまざまな行為。
イジメを受けた方は、精神的なダメージが相当大きく、その後の社会生活に支障がでる場合もある。しばしば、社会問題にもなっている。

■ ハラスメント

相手の思いに関係なく、不安や不快な状態に追い込む言葉や行為を指す。
強要行為。

セクハラ

セクシャルハラスメント。性的嫌がらせ。

 

■ 訴訟を提訴(裁判)するということ

イジメ問題・ハラスメントにおいて、今の状態が改善されれば良いという場合と訴訟するという場合があると思います。どちらにしても、自殺者が出たり大けがをしない限り、なかなかたいへんです。
状況による証拠(日々の記録を書いたもの)だけでは、話し合いの場(協議の場)では、ごまかされることが多々あります。そのためにも証拠は、やはり必要です。刑事事件でもない限り、証拠がなければ門前払いということもあり得ます。

日々の記録を書く

まず、イジメ(セクハラ)のあった日の記録を書きます。日付と出来れば時間、どこで(学校、会社)、誰が(友人、社長)、何をしたかを具体的に(鉛筆を投げられた、トイレに閉じ込められた、尻を右手で触られた)書く。いっしょに誰かが居たらそれも書く。どの位置にいたかも。座っていたのか、立っていたのかなど。へたくそでも良いので位置関係を絵にする。事実を書くことに務める。

証拠品となりそうな物を保管する

例えば、動物の糞を投げられて服が汚れた場合、この服を保管していて下さい。決して洗ったりせずに汚れたまま、ビニール袋に入れたりして、当時のままの状態で保管して下さい。どうしても保管できない物は、写真を撮影してください。数枚撮影したうちの一つには、定規などを一緒に写して寸法が判るようにしてください。
セクハラの場合、ブラウスのボタンがちぎれた場合など、ボタンをつけなおしたりせずに、そのまま保管してください。

病院の診断書

もし、けがをした場合、程度が軽くても必ず病院に行って下さい。医師に対して詳しく状況を説明して、できればレントゲンも撮って下さい。診断書は、必ず貰って下さい。絶対に必要です。領収書も必ず頂戴して大切に保管してください。

目撃証言

目撃者から証言を聞き出したいのですが、相手にビビってしまい何も教えてくれないことも多いです。教師が味方してくれるとは、限りません。とくに、責任問題に発展しそうな場合は、最悪、もみ消しに掛かります。まあ、教師に限らず、誰も責任は取りたくありませんから。穏便に済まそうとしてきます。生徒たちも同様です。だいたい、いじめっ子たちの方が力関係で圧倒的に強く、後の仕返しや無視されることを考えた場合、どうしても口が重くなります。ましてや、証言して欲しいと頼んだ場合、断られることもよくあります。そのことを踏まえて調査して下さい。

記録に残す

記録に残す。ここが、一番重要な部分かも知れません。ビデオカメラなど動画で撮影できればベストです。カメラもシャッターが切れる状態なら良いかもです。最低最悪でも、レコーダーなどで音声は録音してください。

Webサイト

インターネットには、さまざまな掲示板と呼ばれるところで書き込みということが出来ます。
もし、誹謗中傷などを発見したら保存しましょう。プリントアウトもしてください。それから、掲示板の管理人に書き込みを削除するように願い、速やかに削除してもらいましょう。
メールでの誹謗中傷も同じです。すべて、保存してください。

 

 

 

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